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長編小説 「狼だらけのさやこランド?!さやこ、危機一髪!」 長編だから長いです。

1:さやこ :

2011/04/15 (Fri) 22:10:55

https://bbs5.fc2.com//bbs/img/_267100/267028/full/267028_1302873055.jpg 11月22日(月)

さやこ「明日はマメッチの誕生日だし、それに明日はお休み!そして私の誕生日も待ち遠しい!」

マメッチ「ハハハ、確かにそうですね。」

ラブリッチ「ところで、さやこさんはマメッチの誕生日に来ないの?」

さやこ「ああ・・・。今日は忙しいんだ。委員長との歓迎会もあるし、おまけに宿題もあるし・・・。」

チャマメ「さやこちゃまが、お兄ちゃまの誕生日に来ないんだ・・・。」

さやこ「でも、宿題はとっても大事よ!」

メメッチ「確かに、さやこの言うとおり!」

まきこ「私もさやこさんを信じますわ~!」

さやこ「本当!?ありがとう!私、頑張ります!」

ククル「さやこさん、委員長たちが呼んでいます。」

さやこ「いけない!じゃあ!また後で!」

さやこは、そのまま走っていきました。

チャモロ「さやこさんの歓迎会・・・、無事終わるといいですが・・・。」

シルフィー「さやこ の歓迎会が無事、終わりますように・・・。」

それからだった。

委員長「それでは、さやこ の誕生日祝いに乾杯!」

みんな「乾杯!」

さやこ「みんな、仕事中なのにお祝いしてくれてありがとう!」

魔治「当たり前でしょ?さやこ のためさ!」

メカ「あたしも、歓迎するわ!」

ルッカ「私も!」

エレジー「僕もだよ!」

ティナ「さやこ!宿題があります!」

さやこ「まあ!大変、急いで宿題しないと!」

マリラブ「あの・・・、飲み物は飲まないの?」

さやこ「あ、あの・・・・・・。私は、遠慮する・・・。さようなら・・・。」

エレジー「・・・・・・どうして飲み物を飲まないのだろう・・・。」

コルク「さやこは、お酒は飲まないよ・・・。」

委員長たち「ええっ!?」

さやこのおうちに帰ったさやこ・・・。

サラサラサラ・・・。

さやこ「さあ、出来た!」

ケイミ「すごい、全部出来たんだ。」

さやこ「はあ・・・、私疲れた・・・・・・。お休み、お母さん。」

ケイミ「お休み、さやこ・・・。」

さやこが、すんなり眠った夜・・・・・・。

イジワルさやおキングの笑い声が聞こえてきました。

イジ「フフフフ・・・・・・。ついに出来たぞ・・・・・・。『狼ドリンク』!」

イジさや「イジワルさやおキング様・・・、また変なものを作って・・・。」

イジ「へ、変なものとは失礼だ!いいか!このドリンクを飲むと狼に変身する・・・・・・ただし、満月に向けてほえないと二度と戻れない・・・。そこで、もうひとつの発明品!『曇りペンダント!』」

イジさや「何ですか、それ・・・。」

イジ「自分につけると自由自在に雲が操れる。ただし、ほかの人に壊されると雲が晴れてしまう!そこでだ!このドリンクを誰かに飲ませれば、OKだ!」

イジさや「ところでイジワルさやおキング様・・・。そのドリンクを飲んだ人はどうなるんだ?」

イジ「狼に変身する!そして、狼がほえるたびに一匹一匹と増えていく。最終的には、さやこも狼にするんだ!」

イジさや「すごい!イジワルさやおキング様!」

イジ「フフフ・・・、では・・・・・・。」

イジワルさやおキングは、曇りペンダントをつけてこう言った。

イジ「大いなる雲よ、このさやこランド全体・・・・・・雲におおわれ!!!」

イジワルさやおキングが叫ぶとともに雲は、月が隠れるくらいの雲となった。

イジ「よし、準備完了だ!後は、これを誰かに飲ませるだけだ・・・・・・!」

イジワルさやおキングに恐ろしい微笑が浮かぶ・・・。

11月23日(月・祝)

さやこが、起きる時間です。

さやこ「ふあ・・・、おはよう・・・。」

さやこは、カーテンを開け・・・。

さやこ「・・・・・・。今日はやけに、天気が悪いな・・・。」

ケイミ「さやこ?外に出て遊ばないの?」

さやこ「ああ!いけない!行って来ます!」

ケイミ「行ってらっしゃい。」

さやこは、公園に行く途中・・・。

さやこ「あら、エアリスにティナ・・・・・・何してるの?」

ティナ「ああ、さやこさん。あのね、変なおじさんが何かを売ってたの。」

エアリス「でも、私たちには関係ないから引き換えしたわ。」

さやこ「変なもの?・・・・・・。」

ここは、公園・・・。

おじさん「美味しいドリンクはいかがですか?」

息子「たった一本しかないから早いもん勝ちだよ!」

おじさん「本日は無料だよ!持っていけ、ドロボー!」

さやこ「あれがティナたちの言っていた、変なおじさんね。」

クリフト「さやこさん、何を調べてるんですか?」

さやこ「あ、クリフト君とお姉ちゃん!実は、あの2人が怪しいんだ。」

ウラさやこ「さやこ、誕生日にそれを貰う?」

さやこ「ああ、遠慮する・・・。」

?(男)「これください。」

3人「???」

おじさん「はい、ありがとう!今日はもう売り切れ!」

息子「おしまいです!」

2人は、机の下に隠れて笑った。

ウラさやこ「ククール!もしかして、そのドリンクもらったの?!」

ククール「ああ、もちろん!せっかくだから飲むぜ!」

ククールは、怪しい飲み物を一気に飲みました。

そして、ビンだけになりました。

(ククールのゲップ)

ウラさやこ「ククール!失敬だよ!失敬!」

ククール「ハハハ、すまんすまん・・・。ついゲップしたぜ!ああ、さやこ・・・・・・このビンはもういらないぜ!」

ククールは、さやこに向けてビンを投げた。

さやこ「???!・・・・・・。」

さやこは、ビンを見て・・・。

さやこ(怪しい・・・・・・、絶対に怪しい・・・。)

クリフト「さやこさん、今夜・・・一緒に寝て良い?」

さやこ「もちろん!」

そして、満月の夜・・・。

2人は、すんなり寝ていた。

逆にククールは、すごい汗をかいていた。

ククール(????!眠れない・・・。眠りたいけど眠れない・・・。)

ククールは、ゼシカをおこした。

ククール「ゼ、ゼシカ!俺は眠れないんだ!」

ゼシカ「ん?ククール・・・?あたし、眠いから・・・。」

ククール「・・・・・・。」

ククールは、洗面所に行った。

自分で顔を洗い始めました。

でも、動機と息切れが激しかった。

ククールは、鏡を見たとたん!

ククール「???!牙が生えてる?!」

手と足が変化し始めた。

ククール「?!お、俺の手が!!!俺の足まで!?ああ、ああ!」

ククールは、見る見るうちに狼に変身していく!

ククールは、狼になり・・・。

ククール「うう・・・。ほえたい!」

ククールは、窓をみたが・・・。

ククール「??!ま、満月がない?!」

ククールは、思わず悲鳴を上げる!

ゼシカの眼が覚める。

ゼシカ「???ククール?」

ゼシカは、ククールのところにいる洗面所まで行った。

ゼシカ「ククール、どうしたの?」

ククール「ゼシカ・・・!お前は逃げろ!!!」

シカ「どうしたのククール?あなたに何があったの?」

ククールは、ゼシカのほうを向いて・・・。

ゼシカは驚いた。

ゼシカ「???!ククール?」

ククール「ゼ、ゼシカ・・・。お前は本当に逃げろ!!!」

ゼシカ「だから、何なの?」

そのとき!

ククール「???!だ、だめだ!ゼシカ、離れろ!!!」

ゼシカ「だから何?本当に何なの?」

ククール「ああ、もうだめ!アウーン!」

ここまでしか書けません・・・。

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